【福岡】骨格診断とパーソナルカラー診断に行った話。

ずーっと気になっていたことがありました。「骨格診断」と「パーソナルカラー診断」です。最近は雑誌でもよく特集されていますね。自分の体・色にあったものを選んで、よりよく見せる、なりたい自分になるって感じ!仕事で外出することが増えたこともあり、第一印象を良くしたいな、との思いから、診断受けてみたかったのですが、いろいろ調べると、けっこうお値段がするんですよ。大体、各10,000円~。うーん、そんなにしっかり見てもらわなくてもなあ、とりあえず行ってみたいんだけどなあ・・とググりまくった結果!こんなの見つけました。

www.street-academy.com

ほうほうと調べたところ、博多マルイでなんと両方一緒にみてもらえる講座が3,000円であるではないか!これは試しに行くっきゃないと思い、すぐ申し込み。

 

さて、当日は博多マルイフロアの一角で行われます。が、その日わたしは何を勘違いしたのか阪急に行ってしまいずっと場所を探してグルグルしていました。マルイだと気づいたのは開始5分前。ダッシュで移動!なんとか間に合った。

 

受講者はわたし含めて5人。年齢は20代~30代。まず最初に顔のパーツ、それから首、肩、手首、腰など事前に簡単チェック。わたしの顔は目→丸、花→丸、口→直線。からだは、ウェーブとちょっとストレート。ウェーブだろうなと思っていたのでビンゴでした。

そのあと今回の本題。

まずはパーソナルカラー診断

3,000円の授業なのに、先生が一人ひとりちゃんと鏡の前でドレープをあててチェックしてくれます。これが、本当に面白かった!合わない色は顔色がくすむし、合う色は「そう!それそれ!」と言いたくなるくらい、肌の色をきれいに見せてくれます。ほかの受講生のを見ながら、これが「オータムか・・」「スプリングはこんな色か・・」とお勉強になった。わたしは一番最後に見てもらい先生に「いちばん難しいわ・・。」とかなり悩ませてしまったのですが、「サマー」でした。イエベだと思ってたから、びっくりでした。まさかのブルべ。確かに手の色、ピンクっぽい。サマーは、パステルカラーが似合うらしい。知らなかった。あとすこしくすんだ色も。アクセサリーはシルバー。これが一番ショックだった。ゴールドばかり選んでいた・・。

その後、詳細な骨格診断へ。

事前にしていただいた骨格診断をもとに、自分に合う素材や柄などを教えてもらいました。例えば私の場合、顔に「丸」の要素が多いので、「水玉」が合うや、小柄なので「大柄より小柄」のものを選ぶのがいいことなどなど。なるほど~と思わされることばかり。その日のファッションチェックもしていただき、上半身は白のコンパクトなトップス、下はデニムのワイドパンツを履いて、ラベンダー×水色のイヤリングをしていたのですが、バッチリ!とお褒めの言葉をいただきました。こういうメリハリのついた服層が似合うのはウェーブの特徴かな。

受けてよかった!

自分に似合うものを知ると、自分をよりよく見せることができるし、印象もよくなる。いま断捨離をしていて、自分に合わせない服やモノをどんどん捨てて、似合うものだけ買おうとしていたので受けて本当に良かったです。ただいまセール期間中ですが、いただいた資料をもとに購入しようと思っているし、メイクも変えようと考え中。はー、こういうの考えるの本当にたのしー。あとは実践して周りの反応を伺いたいと思います。

 

自己診断はこの本で行いました。

骨格診断®とパーソナルカラー診断で見つける似合う服の法則 | 森本 のり子, 二神 弓子 |本 | 通販 | Amazon

 

九州国立博物館プレミアム座談会&内覧会へ

遡ること5カ月前・・・。九州国立博物館で開催されていた「沖ノ島大和朝廷」のプレミアム座談会&内覧会に参加いたしました。(九博関係者さま、書くのが遅くなって大変申し訳ございません・・)東京では、最近ブロガーさん向けの内覧会などあってるようですが、こういったイベントは九博さんでは初めてだそう。楽しそう~~!と思い、会社を休み、恋人も誘って行ってきたわけでした。

 

雨降る月曜日。休館日に、さらに裏手から博物館に入るのはドキドキ。

まずは今回の会場へご案内していただきます。バックヤードに入るのは初めてのこと。けっこう広いんですね。着くと、20~30人くらい集まっていたかな?

 

まずは、今回の展示の担当者、広報課の方、そして展示デザイナーさんとイラストレータさんによる座談会。

どういった経緯で展示開催にいたったのか、また大変だったことなどじっくり聞かせていただきました。なかなかこういった話を聞く機会はないし、わたしもクリエイティブ関係のお仕事に就いてることもあってか、ほうほうとうなずくことも多かったです。展示にあたり「沖ノ島」へは関係者御一行様で訪れたそう。

島の内部ってこれまで見ることがなかったので、スライドショーでいろいろ見られて面白かったな。沖の島は、出土品8万点が国宝に指定されているため「海の正倉院」とも呼ばれています。その辺の地面に落ちているものもお宝だったりするそうです。すごいね・・写真は今回展示に使われたイラストの原画たち。

 

お話を聞いて予備知識を得た後は!特別内覧会へ。貸し切りで、さらに写真撮影もOK!学芸員さんたちもいっしょに回っていただけるので、なんと質問もし放題です。

写真撮っていいなんて、めったにないですよね・・。バシャバシャ撮影いたしました。

展示物はもちろんですが、展示デザイナーさんもいらっしゃったので、その辺のお話も聞かせてもらいました。

ここは、沖の島に入る前の海、そして上陸にあたっての禊をイメージしてつくられたそう。ライトの加減で、まさにきらきら光る海になっていた、キレイでした。

2時間ほど思う存分満喫!して、最後地元のテレビ局からの取材も受けて、大満足で終了!

帰りは梅が枝餅を食べて帰宅。

 

参加してみて、裏側を知れるこういったイベントはどんどんやってほしいなあと思いました。きゅーはくさんでは、今年度から「夜の博物館」や「夜の博物館探検隊」などユニークで楽しいイベントが始まっています。また来週11日火曜日からあの!!ラスコー展開催!合わせて、8月はナイトミュージアムも実施!こちらは外に併設されたニューオータニさんのディナー付き。うーん、いろいろ楽しそう。今年の夏は、きゅーはくで楽しんじゃおう!!

www.kyuhaku.jp

 

※関係ないのですが、沖の島をずっと「沖ノ鳥島」と勘違いして書いていました。似てるよねえ。

博多山笠と今年初かき氷。

山笠のあるけん、博多たい!

とはよく言ったものです、7月1日から始まりました。博多祇園山笠

数年前に追い山を見に行ったけれど暑いは人多いわで死ぬかと思った。学生の頃、twitterの企画で西鉄バスから追い山ならしの桟敷席をプレゼントしてもらいそちらも参加したけれど、こっちはとても楽しかったです。桟敷席はなかなか手に入らないチケットらしいので、本当に運が良かった・・。

今年は中洲川端スターウォーズの山笠登場。

よくできとるねえ。川端まできたので、ぜんざい。かき氷にしました。

中にあんこも入っている。ここは川沿いで、山笠を見ながら食べられるとあって、お客さんも多い。です!

 

は〜、夏が来たな〜。

 

待ち合わせ場所に、花束を持って現れる人。

お祝いの日に、恋人は必ずお花を持って現れる。付き合い始めてもう10年くらいずっと。大きな花束だったり、小さなかわいいブーケだったり。何度ありがとうをいっても、これまで与えられたものすべてを返せるか分からないけれど、これからもふたりで楽しく笑えたらいいねえ。

きのうは、ちょうど生まれて10,000日目だった。

美味しいものを食べて、朗らかな1日を過ごしました。

もらった、お花はダイニングテーブルへ。いつも本当にありがとう。

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6月20日。

朝は大体7時半頃起きる。起きて、服を選んで、お水を飲んで、お弁当をまず作る。いっつも適当。とりあえず卵入れとこ、って気分で卵焼きにしたりゆで卵にしたり、スクランブルエッグにしたりする。野菜も入れとくか、って炒めたり。15分くらいで作って、8時前。朝ごはんの準備。前は食べてなかったけれど、最近はちゃんと食べる。パンか白米。一時期、お粥にはまっていたこともあった。ひよっこ見ながら食べる。そのあと水回りをピカピカに掃除する。顔を洗って、次は化粧だ。5分くらいで終わる。着替えて、4本ある中から服にあった腕時計を選ぶ。ついでに、アクセサリーも。顔周りが華やぐ。ここまで8時半過ぎ。洗濯物干して、9時頃家をでる。

そんな毎日を繰り返し繰り返し、気づけば20日になっていました。

 

篠栗九大の森に遊びに行ったり

 

夏酒飲んだり。

 

梅雨も楽しく過ごす。

 

時計はこの3本を愛用しています。