初秋の大分 前編
シルバーウィークだね!
ずっと行きたかった大分に行ってきたよ〜
メインはこちら。
今年の春に新しくオープンした大分県立美術館です。
設計は坂茂さんだそうです。ずっと、「さか しげる」と呼んでいた。
正しくは「ばん しげる」。メインはこれで、あとはお散歩しようというテーマでした。特にどこかへ行ったわけではありませんです。
博多駅から大分駅までは列車で約2時間。前日仕事がたてこんでいて、乗って朝ご飯食べたあと気づいたら眠っていました。起きたら、もう着くところでした。ちなみに、本来なら乗る予定の列車にわたしの仕事のせいで乗れなかったので、アルフォートを彼に買って行きました。(これ覚えといてください)
着いたぞ!!大分県
列車から見える風景を見て全然都会じゃない〜ってdisってたことを反省するレベルで都会。アミュプラザあるし、福岡っぽかった。でも大分駅だけ。この書体かわいくてスッキ〜〜!とりあえず着いてすぐメインの美術館へ。駅から歩いて10分くらいかな?大分にはながーい商店街がありましたよ。
ここを歩いているとどこを歩いてるのか分からなくなるマジックにかかった。多分だけど、縦と横にたくさん道があるのではないだろうか・・。言われるがままに歩くッ!
来ました!!!大分県立美術館!
見えた〜〜!!おお〜!テンションが上がる。
OPAMだ〜〜!お客さん少なくていろいろと見やすかったです。少ないからと油断して一階の一番奥のいすを陣取り、ものすごい格好で座って、ふうと一息ついたところ、2階から一部始終をおじいちゃんに見られていました。「よかやんね〜〜」と話しかけられ、すぐさま座り直した。ここからは写真でどうぞ。
椅子とかも既製品じゃないようだったね。坂さんがつくったものなのかな?
ここ外に出られると思ってずっと扉押してたんだけど開かず、係のお姉さんに聞いたら「外には出られないんです」と。はやく言ってほしかったぜ・・ずっと扉と格闘していたぞ・・。
そのむかし九州芸文館へ行ったときも思ったけれど(記事参照:2013-05-05 - murmur)最近はこういう街に開ける美術館って言う役割が大切なんだろうな〜と。大分県立美術館にもワークショップができたり、子ども向けのスペースがありました。
開催中の企画展をみて、満足。
明るくて開放的でいい美術館だったよ!メインをみたあとは、ひたすらお散歩してました。
ランチはカフェジラフさんへ。たまたま入ったお店だったけれどゆっくりできてよかったです。雑貨も販売していて、気になったこの新井さんという方のかわいい一輪挿しを購入。
ごはん食べててくてくあるく。
途中大分市民の憩いの場所、待ち合わせならここ、というふないアクアパークにいったけど、人が全然いなかったぞ!
大分城跡に向かっていたら、大分市役所から何か得体の知れない煙のようなものがもくもくと現れてびっくり。
アートプラザ前でみたネコちゃん。
夜の大分。
お昼寝してから外に繰り出す。夕焼けがきれい。夜は美味しい串揚げを食べた!
食べ終わった時点で、まだ19時半だったので、お昼に続き散策してみる。アミュプラザの屋上庭園にいったところ、思いのほか楽しかった。しかも、花火が2カ所からあがっていて、夜風を感じながら、花火が見れた!!テンションがあがる〜!
コーヒーで一日を締める!!
散策したあとは、商店街のなかにあるカモシカ書店さんでゆっくりと。
ここ古本のチョイスが絶妙で静かでとてもいい空間でした。
オーダーした栗ミルク。おいしかった。1時間くらいゆっくりして、そのあとまた宿に戻るまで探検していた。
1日目は主にお散歩で終了!!